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「Linux Tips」記事一覧

最近多いWhois問題、みなさんもDNS管理プロバイダーからの注意喚起のメールはよく読みましょうね!

最近多いWhois問題ですが、whoisの情報がICANNに登録されているものと実態が一致していないとICANN側がそのドメインのIPアドレスをブロックしてしまうという展開だ。このページに表示している画面がドメイン停止表示です。対象のサイトが表示されず、代わりにICANN側の勧告が表示される。タイムリミット内にWhoisの更新を行いなさいと出ていますね。さらに、更新が確認できてから24時間から48...

postfix メール添付の拡張子から判断しREJECTする。

メールの添付でもメールフィルタリングは行なえます。日本の企業もだいぶSNSを使用してファイルを送る習慣が普及し始めているので、メールに添付して送るのはレアケースになりつつある。そうは言ってもゼロではないのでpostfixにおいて拡張子でブロックする方法を案内する。普段から会社内でルールを決めると良いと思う。例えばメールに添付する場合は必ずzip圧縮してから送るとか、取引先にも添付データ形式をお願い...

実験:OpenSMTPDでメールサーバ構築(CentOS7,Ubuntu Server(20.04.1 LTS)で最新設定仕様のファイルもあります。)

ちょっとメールサーバ(MTA)としては、レアなサーバを使って見ました。OpenSMTPDというBSD系UNIXでは知られているSMTPサーバらしい。ネットで調べてみると日本では情報が極めて少ないどんなもんかなーと思い構築してみました。メールは普段IMAPしか使いませんがちょっとレトロなPOPサーバでも入れて見ようかと懐かしいQpopperと組み合わせて見ようと思います。脆弱性とか色々あるけれどセキ...

備忘録:古いUbuntu14環境でhttp2対応 caddy & spawn-cgi で作るPHP環境 Roundcubeの設置

指定された環境(Ubuntuだけど)がバージョンが古くphp7.xとかApache2.4.17以降がパッケージインストールできない。以前はダウンロードできたのに今は何故かレポジトリ追加してもリストされない。ということでphpソースコンパイル&spawn-fcgiで対応することにした。最終的にWEBメールのRoundcubeの設置リクエストがあったのでセットアップしましたがすんなり簡単に終わりました...

SSL証明書 無料の Let’sEncryptの発行トラブルを解決する。

無償のSSL証明書発行で有名なLetsEncryptですが、うまく発行されない場合が多かったりします。最初の登録で3ヶ月後の更新を忘れたり、既に有償のSSLを使っていて期限を過ぎて更新しないと行けない。サーバ移転のときはどうするの?長く使っていると概ねこのような問題に遭遇します。今回はLetsEncryptを発行するときのツボを解説したいと思います。LetsEncryptには2種類の登録モードがあ...

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