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カテゴリー「Linux Tips」の記事

IPアドレスの汚染はGoogleの検索表示に影響する。

 / Linux Tips, トピックス

近年、プロバイダー関連の問題で賑やかになっている話題の一つにIPアドレスの汚染があります。

IPアドレスの汚染とはどういうものなのか解説すると、 過去にそのプロバイダーで悪いことをした輩が退会します。すると時期を置いて、再度入会し取得したサーバへいつかその時使われたIPがアサインされます。

しかし、同時に悪いことをした輩の残骸があり、色々困った問題が引き起ります。

具体例を挙げると

  • 既にそのIPがメールスパムのブラックリストDBに登録されているケースがある
  • 既にそのIPがWEBサーバのブラックリストDBに登録されているケースがある
  • Googleの要注意IPに指定されている。

つまり、折角構築したサーバーとコンテンツが汚れて機能しない事態が発生します。

だから、ISPと契約した場合、真っ先に渡されたIPが汚れていないか調べ、汚れていたら変更してもらう交渉をしないと駄目です。変更を拒否するプロバイダーもあるかもしれません。尚、これは専用サーバの場合の話です。共有サーバの場合はIPアドレス変更はそう簡単にはできないため問題解決に時間がかかると思います。

専用サーバの場合は、ブラックリストに載っていることを証明できれば渋々変えてくれるでしょう。

尚、WEBコンテンツだけ載せるサーバであればメールのスパムブラックリストに載っていても問題ありません。

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KeepAliveの値の考察

 / Linux Tips, ノウハウ

Apache WEBサーバに限らずだが、よくあるWEBサーバのチューニングにKeepAliveをゼロにするというのがある。

これが、実はおおきな間違いなのである。


#Apache web設定の例 httpd.conf
#
# Timeout: The number of seconds before receives and sends time out.
#
Timeout 60

#
# KeepAlive: Whether or not to allow persistent connections (more than
# one request per connection). Set to "Off" to deactivate.
#
KeepAlive On                                                                                                       

## MaxKeepAliveRequests: The maximum number of requests to allow
# during a persistent connection. Set to 0 to allow an unlimited amount.
# We recommend you leave this number high, for maximum performance.
#MaxKeepAliveRequests 32

## KeepAliveTimeout: Number of seconds to wait for the next request from the
# same client on the same connection.
#KeepAliveTimeout 15 ---※2


KeepAliveはサイトの種類、性質によって平均滞在時間が異なるものであるから、それに合わせて長めにとって上げた方がむしろユーザ側からは早いレスポンスで動作していると感じるのである。—※2

サイトアクセスが非常に多いサイトの場合、できるだけ多くの人に表示させる機会を与えるために一時的にKeepAliveTimeoutをゼロにするというテクニックはあるが、これは恒常的な対応であってはいけない。
臨時対応ならOKだが、アクセスが常に多いならむしろサーバを複数たてるなり、増設してロードバランサーで対応をとることが正しい道である。

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