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「トピックス」記事一覧

minikubeで外部ブラウザーからクラスター内のコンテナーWEB検証を行う場合のやり方

LinuxでKubernetesの実験を行う場合minikubeが利用できますが、minikubeは基本的にクラスター内のコンテナ検証で外部アクセスIPを発行できないので特殊な方法で検証を行う必要があります。このやり方は複数あります。NodePortモードRoadBalancerモードPODダイレクト/サービスダイレクトNodePortモードサービスマニフェストファイルでNodePortを指定して...

Kubernetes:ローカルフォルダをPod側のドキュメントルートにマッピングする事にハマったの巻

普段クラウド側の外部共有ディスクを使ってpodへマウントするためあまり問題になることもなかったが、Linux上でminikubeを使った簡単なプラクティスを作ろうとやってみたら思いっきりはまってしまった。3時間くらいどうしてだろう??? エラー出ていないのにマウントされずブラウザー上にForbbidenがでてしまう。やろうとした事2つのkubernetes用のマニフェストファイルを用意して、Roc...

久しぶりにminikube開始したらエラーが。対処方法。

久しぶりにkubernetesの実験をしようと思ってminikube起動したら上記のようなエラーが出た。対処方法について書きます。なぜこのエラーが出るのかのヒントDockerのローカルワークスペースのパスを途中で変更コンピュータのハードウェア変更Docker&minikube稼働中にPCダウンとか対処方法docker ps -aで状態を確認し、起動せずに終了しているminikubeインスタンスを見...

備忘録:Linuxディストリ毎のplymouthやgrub2の設定変更など

最近のLinuxは電源を入れてからgrub2のブートメニュー表示され、ブートカーネルを選択するとplymouthが表示される。いわゆる昔画面を起動するデーモンやらスクリプトが表示されるブートストラップではなくグラフィカルにアニメーション表示されるあの仕組みをplymouthと呼んでいる。インストールするディストリビューションによっては昔ながらのブートストラップのものもあるのでplymouthが入っ...

ArchLinux:日本関連の設定まとめ

インストール時のインストーラ文字化け解消のコツ多くのArch Linuxディストリビューションはliveモードで起動し日本語対応のインストール言語選択が付属だが、残念ながら選択しても日本語がすでに文字化けで豆腐文字状態になっているケースが多い。これを解消するためには、一度レポジトリ同期と最低限の日本語フォントを導入しておくと良い。この処理で豆腐文字がきちんと日本語が表示される。 [crayon-6...

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