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スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる有効な方法

スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる有効な方法


スマホでAndroid使ってる方に是非知ってほしいコツ

スマホのバッテリーがすぐに減ってしまう、ものすごいスマホの背面が熱くなるという方かなり多いと思います。 この理由の大半は自分自身で導入しているアプリやスマホメーカのアプリの通知機能が原因です。


アプリ通知機能をOFFにすると電池の持ちが従来の2倍以上も改善します。手持ちの10台の開発機で実験しましたが最高で4倍のバッテリー持ちになりました。

熱くなる原因はほとんどがアプリとスマホの相性(ファイル構造の違い、プログラム干渉によるリトライ通信の無限ループが原因)で表面では見えないトラブルが起きていました。

この対策ですがつまり通知機能をOFFにすれば解消します。


通知をオフにするアプリは幾つかありますが、無料で使えて広告が出ないという点でこのアプリがオススメです。「hide nortification」Google Playでダウンロードして使って見てください。


hide nortification

このソフトを使ってOFFにしたいアプリをチェックするだけ。私の場合はメールとFBとインスタ、Google Play、カレンダーだけ通知をOnにしてそれ以外はOFFにしました。どの機種も劇的にバッテリー持ちが改善しました。

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【雑学】スマートフォンのバッテリー性能向上計画


スマートフォンの画面サイズが最近では5.5インチクラスが通常になってきています。 それにともなって、電気の消費量も増加しています。最近のスマートフォンの容量は3000mAhクラスのものが搭載されるようになり、重量は重くなっておりますが、以前より長持ちするスマートフォンが多くなりました。
ここで、よくある問題は購入したばかりのバッテリーが1ヶ月も経たないうちに50%程度使用した時点でストーンと電気量が落ちて端末がシャットダウンするというものです。 この現象は、端末本体のバッテリー管理と電池側に入っている管理回路の間で容量認識の差異が発生していることで生じます。 詳しい原因はわかりませんが、この発生が起きているユーザの使い方の癖を検証してゆくとある程度にている点に気づきました。



これが原因か?

  1. 待機状態の際にすぐに充電器に接続してしまう。
  2. 待機時に裏で通知が頻繁に発生するアプリを沢山入れている
  3. 概ね50%,60%の使用量で充電器に繋いでしまう。
  4. 充電完了100%超えた状態を長時間続けてしまう

復活方法

このような現象が起きた際は、バッテリーを外すか内蔵ならそのままで1週間から2週間放置します。放電させるのが目的なので例えば早めるために透明なビニール袋に入れて冷凍庫に入れるという方法もあります。

放電させた後に100%満充電させ、ケーブルを外してYoutubeなど電池消費の早いアプリを使って10%以下になるまで使い切ります。

この動作を2回ほど繰り返してみてください。かなりの確率で復活します。私のところに相談に来た知人のスマートフォンの70%くらいが元通りになりました。



電池向上計画

スマートフォンは最初の購入で使用開始から1週間ないし2週間が特に重要でバッテリーの慣らし運転のようなものが必要です。
  1. 使い始めの1,2週間は10%以下になるまで電池を使い切り、それから充電する。
  2. 充電している最中は、スマホを使わない。
  3. 充電率100%超えたらスマホをケーブルから外す。
  4. 慣らしスマホのあとは、わりとラフに使っても大丈夫。でも100%充電状態の長めはよくないので気がついたらすぐに外しましょう。

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