当社はIT技術のオンライン教育を得意としたセミナー専門会社です。 | 一戸英男

ITエンジニアの技術力UPをお約束します。

「Linux Tips」記事一覧

SSL化対応-サーバーの起動

SSL化の設定が完了したら、WEBサーバの再起動を行います。古いOS起動方法 [crayon-680be47885eea958448297/] [crayon-680be47885ef2848630006/] 新しいOS起動方法[crayon-680be47885ef5925900972/] [crayon-680be47885ef7021489873/] ...

SSL化対応-証明書をWEBサーバに埋め込む

色々なWEBサーバにより指定方法が異なりますが一般的であるApache Webサーバを例にとって説明していきたいと思います。現在Linuxサーバで使われているApacheのバージョンは概ね2種類の系統がありバージョン2.2系とバージョン2.4系になりますが、バージョンにより設定が若干異なります。サーバ証明書とサーバーキー(秘密鍵)の設定まず最初にApache2.2系での設定を見ていこう。Apach...

SSL化対応-証明書の受け取り

SSL証明書の申請が受理される途中段階で発行局により指示がでます。承認方法は何種類か存在します。つまり本人確認を証明するための手段が何種類か存在しその中の何れかを選択あるいは、発行局が指示して承認処理が進みます。幾つかの承認方法メール確認。whoisに登録されたドメインオーナのメールアドレス、又はどのドメインにもありがちな典型的なメールアドレスに確認用のURLが送られ、そのリンクを踏むと承認される...

SSL化対応-証明書作成の申請

これまでに作成した証明書依頼ファイル(server.csr)は証明書を購入した後にアクティベートするためにファイルをアップロードするか、中身をコピーして貼りつけるような作業をWEBの申請画面にて行います。その際にWEBサーバの種類やドメインの所有者情報、技術担当会社情報などを登録します。申請の手順は概ねどの発行局でも同じですが購入する証明書のレベルによって提出する情報、書類が増える場合があります。...

SSL化対応-SSL証明書の購入

SSL化を行うにはSSL証明書を発行する発行局を選び、そこへ前回までに作成した証明書の依頼ファイルを申請し手続きを行う必要がある。発行局は様々で、証明書の種類も色々なものが存在する。証明書の購入はほとんどが、代理販売しているショップ、IT企業から購入するが普通。直接発行局からだと割高である。同じ証明書でも、購入するショップや、IT企業によってプライスは異なる。主なSSL証明書発行局Symantec...

1 11 12 13 14 15 16