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WiFiでVirtualBoxを使う際にホスト側(Windows)からVirtualBox側のOSへ接続できるように設定

WiFiでVirtualBoxを使う際にホスト側(Windows)からVirtualBox側のOSへ接続できるように設定


またまたVirtualBoxのNat接続で問題が勃発したので一念発起で調べてみた。どうやらWifiをVirtualBoxのNAT変換の媒体にするのはできないのだね。いつも有線LANでやっているから気が付かなかった。講義の中で受講者の環境がWiFiだったのでうまく接続できないとのコメントを頂いたがやってみると確かにできない。調べてみるとやはり前述の通りだった。良いきっかけになりました。ということでWiFiの場合は実現するために特殊な設定を行います。

最初にブリッジを作成する。

wifiをVirtualBoxの内部ネットワークと外部ネットワークの橋渡しを行いブリッジ接続するにはVirtualBox Host Only Ethernet AdapterとWifiインターフェースAdapterをブリッジ接続の結合の必要がある。実施するとネットワークブリッジのインスタンスが作成される。

仮想VMインスタンスのネットワーク設定を行う(アダプター1)

NATで設定します。WifiのIPアドレスへSSH接続すると結果的に変換されてVBOX内部のサーバへ接続できます。ポートフォワーディングの設定はもちろん必要。

仮想VMインスタンスのネットワーク設定を行う(アダプター2)

今度はアダプター2の設定ですがWiFiのインスタンスとVirtualBoxのVirtualBox Host Only Ethernet AdapterをJoin済みなのでこの設定によりアダプター1は結果的にWifiを経由する設定となります。最初アダプター1とアダプター2の因果関係がよくわかっていなかったので思ったより時間がかかった。

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備忘録:macOSのVirtualBoxでサーバへNAT(ポートフォワード)できない問題を解決する。


講義している中でVirtualBoxをたまに使うことがあるのだが、先日たまたま受講者の一人がmacOSでした。何故かVirtualBoxのポートフォワード設定が間違っていないだがローカルのブラウザからアクセスしてもうんともすんとも反応なしだった。受講者には「おそらくmacOS特有の内部Firewallが絡んでいるのだろうと」説明したが、改めて今回は調べてみた。予測はあたっていたがそれ以外のこともあったので書き残しておこう。

VirtualBoxのポートフォワード設定

まず最初に該当サーバインスタンスを選択してメニューの設定選択する。赤い箇所だ。

次にネットワーク設定に行きます。高度をクリックして詳細設定からポートフォワーディングボタンをクリックします。

ポートフォワード設定画面が現れるので入力します。意外だったのが最初80番443番のポートを設定するんですがmacOSだとウェルノウンポートだと拒否されるようで一向にリッスンすることがなくてもしかしてノンリザーブポートかな!? でやってみたら成功した。このあとに解説するmacOSのセキュリティ設定も必要。

ちなみに、LinuxのVirtualBoxもノンリザーブポートで設定しないとだめだった。

macOSのセキュリティ設定でfirewallの許可アプリケーション設定を行う

まず最初にシステム環境設定からセキュリティとプライバシーをクリックします。そのあとにFireWallのタブを選択します。

VirtualBOXのアプリケーションを追加するために「+」をクリックしてアプリを選択してください。これでアクセス許可対象になります。

仮想サーバでWEBサーバを起動し、ローカルWEBブラウザーからアクセスします。

/etc/hostsにダミーでローカルIPアドレスにホスト名を設定しブラウザーからアクセスしましょう。ポート番号はVirtualBoxで設定した番号へアクセスします。

おまけ

macOSでポートのリッスン状態を確認するにはLinux同様にnetstatを使用します。

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