Arch Linuxパッケージマネージャpacman頻度の高いオプションと使い方
2021年11月14日Linux Tips, テクニカル, トピックス, ノウハウ
パッケージのインストール
頻度の高いパッケージマネージャのオプションパターンをまとめてみました。
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パッケージのインストールはパッケージ名を空白を空けて列挙する.(例phpのケース) # pacman -S パッケージ名 パッケージ名.... # pacman -S php php-imap 系列のパッケージをインストール # pacman -S 共通部分ワード{個別ワード,個別ワード.....} # pacman -S php-{imap,gd,redis,pgsql} ローカルにあるパッケージからインストールする場合 # pacman -S パス名+パッケージファイル名 # pacman -S ./extrapackage.tar.xz # pacman -S https://abc.exteanet.net/extrapkg.tar.xz パッケージの検索 # pacman -S 検索ワード # pacman -S nginx パッケージの削除 # pacman -R 検索ワード # pacman -R pidgin パッケージの削除でそのパッケージのみの依存関係ファイルも含めて削除 # pacman -Rs # pacman -Rs php パッケージのアップデート # pacman -Syu パッケージのレポジトリ同期 # pacman -Syy パッケージのレポジトリ同期とアップデートを一度に行う # pacman -Syyu ローカルLinuxにインストール済みのパッケージ一覧取得 # pacman -Ql ローカルLinuxにインストール済みのパッケージ一覧から特定ワードのパッケージ名で絞り込む(例:bluetooth関連) # pacman -Ql | grep blue ローカルLinuxにインストール済みのパッケージ一覧から特定パッケージの情報取得 # pacman -Qs パッケージ名 # pacman -Qs blueman ローカルLinuxにインストール済みのパッケージ一覧から特定パッケージの詳細な情報取得 # pacman -Qi パッケージ名 # pacman -Qi blueman キャッシュの削除 # pacman -Sc |