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「トピックス」記事一覧

Python3 Bottleフレームワーク入門(その13)- HTTP/2対応hproxで ReverseProxy SSL対応 & Bottle連携

最近は何かと話題のhttp/2対応のWEB接続がかなり増えてきました。オリジナルアプリケーションをフレームワークで作ったものをhttp2対応させる事もフレームワークのライブラリーに既に実装されているのもあり手軽になってきているとはいえ、まだまだ敷居が高いかもしれません。今回は、非http2対応のウェブアプリをリバースプロキシーで簡単に対応させるサーバを紹介します。haskellベースのプロキシーで...

Postfixのセキュリティ制限チェックよくある勘違いについて

postfixでメールのチェックする機能の一つに「SMTP アクセス制限リスト」がある。具体的には以下の設定のことを指している。 ・smtpd_client_restrictions ・smtpd_helo_restrictions ・smtpd_sender_restrictions ・smtpd_recipient_restrictions ・smtpd_data_restricti...

よく使うパッケージ依存やアプリサーバの動作問題を解決するのに役立つコマンド

Linuxでパッケージをインストールしているとよく起こる依存関連の問題。アプリのバージョンごとに同じライブラリーでも、別のライブラリーバージョンを使っていると依存関係でエラーが発生する。また、動作しないパッケージを調べる時に、そもそもどこにどんなファイルが設置されたのかわからないときがある。そんな時に使えるコマンドを覚えておきましょう。既にフォルダーにあるrpmファイルがどのようなファイルを展開す...

EFIマザーボードを使っている人は必見! Windows10でMBR形式とGPT形式のディスクを相互に変換する。

一度、MacやEFIブートのWindowsで使ったディスクはちょっと古いWindowsですんなりとは使えない。BOOTの形式が違うからだ。ディスクの容量が大容量で扱えるGPT対応のマザーボードがWindowsでも今どきは普通なのでここで使ったディスクを古いパソコンへ持ってきて再利用しようとするとすんなりとはフォーマットしても使えない。つまりフォーマットできても使えない状況にある。意外とこのことをは...

Apache最大同時接続数の設定考察について

Apache Webサーバは、接続に関するプロセスの作り方を3種類のモジュールタイプで提供している。それはprefork/worker/eventがその3種類に該当し、いずれかのモジュールタイプを選択して利用することになる。デフォルトはpreforkである。(Redhat8/CentOS8ではeventがデフォルト。)preforkは単純に1セッションづつ扱うhttpdプロセスを決められた最大数(...

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