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「ノウハウ」記事一覧

Python MySQLデータベース操作その1(基本編) mysqlclientモジュール

pythonでMySQLの操作をする場合現在ではmysqlclientモジュールを利用するユーザ数が多いようだ。フレームワークではbottleに限らず使えます。MySQL操作ライブラリーはPyMySQLが多いけど、今回はmysqlclientモジュールを使った場合の基本操作をまとめて行こうと思います。どのライブラリーでも考え方は同じですから改造は簡単だと思います。本テストではカーソルは意図的にcl...

SSLの設定品質をチェックする方法

7月24日の新バージョンchrome ver68リリースに向けて市場ではSSL化の対応が活発だ。一方でSSL化すればそれで終わりと思っている人も多いようだが現実はそうは甘くはない。どんなに高価なSSL証明書を購入してもサーバの設定が悪ければ台無しなのだ。おすすめのSSLの品質をチェックするサイトQualysの「SSL Server Test」はおすすめですSSL品質評価サイトチェックした結果のサン...

備忘録:pythonマルチスレッド pasteサーバ redirectでエラー発生の場合の対処

python bottleフレームワークでは内部のマルチスレッドhttpサーバでpasteサーバが使われるケースが多い。しかし、redirect処理を行った際にエラーが吐かれてしまうという問題に遭遇しました。処理自体は問題なく動作するのですがやはり気になります。この問題を解決するためにpasteサーバ関連で呼び出されるライブラリーのコードをトレースして原因がわかりました。この記事はその備忘録として...

CentOS7:SSL自己発行局の設置から俺々証明書の作成と承認まで

この内容を書こうと思ったのは従来オレオレ証明書を作成するありがちな記事はプライベートキーとサーバ証明書を作る方法で終わっているケースが多い。残念ながら現代のブラウザーはもはやこれだけでは表示できない。(厳密には危険の警告が表示されてしまう)。何故こうなるか理由は元々ブラウザーには世界の著名なSSL証明書の発行局の証明書が内蔵されている。自分で作ったものは証明局の発行がないから不正と判断されてしまう...

備忘録:cakephp2.xでSSL化した場合のトラブル「The request has been black-holed」の対処

今年は7月からGoogle Chromeブラウザの非httpsなサイトをSSL化するための仕事で大忙し。よくある問題は何かと言うと、表題の「The request has been black-holed」がcakephpで作られた環境でSSL化すると頻発するアクシデントに見舞われる。この問題はよくある既知の問題なのでネット上にも対処方法はそこそこ見つけることができる。しかし、人それぞれ、独特の作...

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