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「wordpressテクニカル」記事一覧

ホームページの高速化手法 GZIP圧縮、コンパイルキャッシュ。画像圧縮、その他コンテンツ圧縮

ホームページの高速化の意義現在のグーグル検索順位を決定する基準の一つにホームページの高速表示は不可欠だ。表示が遅くて待たせることはユーザビリティとして適切ではないとグーグルは考えている。その他にも見た目のデザインやコンテンツの確かさ、有益な情報が入っているかが重要な順位を決める要因になりうる。ホームページ高速化の優先順位とりわけSEOとして考えていくなら第一にホームページの表示速度が重要で尚且つ、...

SSLサーバ移転に注意すべきこと(転送mod_rewriteが効かない場合の考察)

昨年(平成30年)からSSL仕様にする流れが大きくサーバトラブルの要因となるケースが発生している、特にサーバ移転や表示ドメインの変更時に注意が必要だ。これは何を意味しているかというと、概ね以下の問題点が出てくるためである。SSLでサーバ移転で生ずる問題旧httpドメインでのアクセスを取りこぼしたくないから転送処理を導入するが期待通りに動作しないSSL証明書をwww付きで取得するか、無しで取得するか...

GoogleのreCAPTCHAのバージョンがVersion3になってチェックが不要に。

私ごとで恐縮ですが、たまたまフランスからコンタクトフォームからスパム投稿があった。なんだろう?なぜだろう?と思いながらホームーページを調べていたら設定していたはずのGoogleのreCAPTCHAは効かなくなっている。どうしてだろう?と思い調べてみるとContactForm7の最新版プラグインはreCAPTCHAのバージョンが上がっており、プラグインを更新した際に以前のreCAPTCHA(v2)が...

GSで「404 Not Found」が消えない場合の対処。410を使う。

Google Search Consoleでクローラのクローラエラーの箇所を見ると「404 Not Found」が出ていることがある。これは文字通りファイルがありませんという意味のもので、ファイルが無かったからGoogleがペナルティを与えるという類のものではありません。しかし放置すると確実に順位に影響が出てきます。通常は、「修正済み報告」ボタンでエラーが出た箇所をポチポチやってGoogleに認識...

WEBからメール送信(SMTP)する際に「permission denied」が出たときの対処

ホームページからメールを送信する仕組みを作る場合、専用サーバで構築するとよくありがちなissueは、「permission denied」が出ること。つまりsmtp送信非許可ということなのですが、通常このようなエラーはsmtpプロトコルでは発生しません。これがでたらセキュリティの何かに引っかかる問題があるということが推測できたら正解です。ずばりインストール直後のLinuxはSELINUXが有効にな...

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