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「テクニカル」記事一覧

備忘録:Linuxディストリ毎のplymouthやgrub2の設定変更など

最近のLinuxは電源を入れてからgrub2のブートメニュー表示され、ブートカーネルを選択するとplymouthが表示される。いわゆる昔画面を起動するデーモンやらスクリプトが表示されるブートストラップではなくグラフィカルにアニメーション表示されるあの仕組みをplymouthと呼んでいる。インストールするディストリビューションによっては昔ながらのブートストラップのものもあるのでplymouthが入っ...

ArchLinux:日本関連の設定まとめ

インストール時のインストーラ文字化け解消のコツ多くのArch Linuxディストリビューションはliveモードで起動し日本語対応のインストール言語選択が付属だが、残念ながら選択しても日本語がすでに文字化けで豆腐文字状態になっているケースが多い。これを解消するためには、一度レポジトリ同期と最低限の日本語フォントを導入しておくと良い。この処理で豆腐文字がきちんと日本語が表示される。 [crayon-6...

Arch Linuxパッケージマネージャpacman頻度の高いオプションと使い方

パッケージのインストール 頻度の高いパッケージマネージャのオプションパターンをまとめてみました。[crayon-662b8eb41130d690158968/] ...

NGINXでロードバランシングの実験を1台のマシン(仮想マシンもOK)でする方法

NGINXにはReverseProxy機能の中にロードバランシング機能がある。これを使うと簡単に手軽な振り分けでスケールアウトができてしまう。昔はF5のBIG IPの製品を使うことが多かったが今となってはCPUスペックも上がってソフトウェアレベルで簡単にできるからいい時代になった。更にクラウドの仮想マシン、Kubernetes側でも簡単にロードバランシングができる。凝ったロードバランシングをしたか...

備忘録:NGINXでWORDPRESSの設定例(php-fpmの設定をupstreamで指定する)

久しぶりにnginxでWORDPRESSを導入する仕事があったのでphp-fpm導入してみたらnginxフォルダーにphp-fpm.confが導入されていたのでこれを仮想サーバでどう呼び出すかやってみた。upstreamで指定するとマルチサイト運営では共通で使えるので良いですね。nginxの本体側の設定 [crayon-662b8eb41143c074959097/] php-fpmの設定がups...

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