SEO対策用語集【キーワード出現率】
投稿者: 担当者
- キーワード出現率
- キーワード出現率とは、WEBページの中に含まれる単語が表記されている回数。
計算式(%):
計測したいキーワード ÷ WEBページ1ページ当たりの総単語数 × 100
SEOの内部対策では、上位表示を狙うキーワードがWEBページ中にどのくらい含まれているかが重要な要素。総単語数やコンテンツページのボリュームによっ
てその最適値は異なるので何パーセントが最適、とは言えない部分はあるが、3%~8%のキーワード出現率であれば、人間がその文章を読んでもキーワー
ドが頻繁に出現しすぎず最適な状態に近い場合が多い。
逆に意識をしすぎてキーワードを詰め込みすぎると、文章が読みにくくなり本来の目的を見失う結果となってしまうので注意。
タグ: SEO用語, キーワード, 出現率
投稿者: 担当者
- クローキング
- クローキングとは、検索者が実際に目にするURLのコンテンツとは違うコンテンツを検索エンジンに記録させる行為のこと。
USER-AGENTを見てブラウザなのかクローラなのか判断し、嘘の情報をクローラへ流すブラックハットなインチキSEOがありました。
検索エンジンの多くは、認めていないクローキングに対するガイドラインに違反した場合、ページにペナルティが課されるか、検索エンジンのインデッスから削除されインデックスの登録を禁止される場合がある。
タグ: SEO用語, クローキング
投稿者: 担当者
- リンクジュース
- リンクジュースとはリンク評価ポイントの蓄積を指し、リンク元の評価点をリ ンク先に渡すことをリンクジュースを渡すといいます。
したがってリンク元の評価ポイントが増えないということになります。リンク先は評価があがります。また力のあるサイトからのリンクジュース渡しは高い評価になります
aタグにrel=”nofollow”を付けて渡すとリンクジュースは流れません。しかしなにもしなければrel=”follow”と同等であるため、リンクジュースは流れます。
タグ: SEO用語, リンクジュース
投稿者: 担当者
- 【メタタグ(index,noindex)】
- 検索エンジンで上位にあがるためには、サイト同士のリンクの多さ、リンクの質が重要になってきます。indexは検索エンジンに登録することを許可します(検索結果に出る)。
しかしnoindexは検索エンジンに登録をしません(検索結果に出ない)
SEO重複の世界では非常に重要でインチキでかさ増ししたコンテンツをダブり評価しないようチェックが厳しくなったため、noindexなどをつけて検索エンジン側に取り込まないようにすることで誤った評価にならないようにします。
但しGoogleはnoindexにしても、サイトを評価しないわけではありません。GSではHTMLの改善にはnoindexにしたところも、修正指示として挙げてきます。つまり、noindexする理由がダブり(重複)が正当な理由のものなら良いのですが、そうではないスパムチックなものをnoindexするというのはやましい行為です。noindexは検索結果にださないだけでアクセスはできるため、人に害を及ぼす可能性は十分あります。故にGoogleはnoindexでもページは評価します。
タグ: SEO用語, メタタグ
投稿者: 担当者
- 【アンカー】
- 検索エンジンがリンクを辿って評価を加算していきますが、リンクされた側が基本評価があがるようにできています。この状態がfollow状態。一方リンクの評価をリンク先に渡したくない時にnofollowを指定します。
タグ: SEO用語, アンカー
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