macOS(High Sierra ,Catalina)でXcodeのアップデートが失敗する場合の対処
日本時間で昨日(2019年10月8日にmacOS10.15 (Catalina)がリリースされました。導入された人も多かったでしょう。 私もその一人。
仕事柄、Xcodeを使用することがたまにあるため早速アップデートが出るようになったのですが、アップデートのために AppStoreで入手のアップデートの処理を行うとダウンロードしきってインストール段階でコケてしまう! 4,5回やってみたが全然駄目で改善の兆し無しだったのでデベロッパーから直接ダウンロードして実施することにしました。
結論! AppStoreを経由せず直接ブラウザ経由でダウンロードしたら全く問題なく入れ替えができました。Xcode_11.1.xipファイルのダウンロードの後にクリックすると Xcodeが解凍されるので解凍されたXcodeアイコンをApplicationフォルダーへドラッグすれば入れ替えが完了します。
Xcodeを直接ダウンロードする。
デベロッパーから直接クリックしダウンロード余談ですがアップデート前にXcode.appのファイル名をXcode10.appとかに変更してAppStoreからアップデートし、その後にXcode.appに戻すというやり方もあるようだ。また似たような問題が起きたら挑戦してみよう。