最速! 5分でわかる AMPページの簡単な試し方
AMPページは意外とハードルが高い感じで最初理解に苦しむ方が多いのですが実際にやって理解してみると単純であったりします。
やはり、実際にやってみるのが大切で、やればすぐに理解できるものと思います。
一番簡単なのは静的ページです。適当なものをチョイスして下記の無料のサービスでAMPページに変換してみましょう。
AMPの導入アウトラインを学ぶ
AMP初心者が学ぶのに最適な記事が載っています。私も少し参考にさせていただきました。体系的に簡潔にまとめられていて短時間で把握できました。
AMPの対応方法まとめ無料のAMP変換サービス
https://www.ampcreator.com/https://mercury.postlight.com/amp-converter/
AMPが作成できた後は。。。。どうやってクローラに認識させるの?
AMPはできたページを/DocumentRoot/amp/に配置するのがわかりやすくていいと思います。場所はもちろんどこでもいいですがおそらくクローラもampという名前を含むフォルダーをデフォルトで探すでしょう。sitemap.xmlにAMPページを含める必要はありません。アノテーションが入っているためそこから情報をインデックスさせることができます。言い換えると下記のアノテーションはきっちり入れないと重複になりますし、クローラに拾ってもらえるのが遅くなると思います。
変換元のページ(オリジナルページ)に設置するアノテーション
1 |
< link rel="amphtml" href="https://www.example.com/url/to/amp/document.html"> |
変換したAMPページに設置するアノテーション
1 |
< link rel="canonical" href="https://www.example.com/url/to/full/document.html"> |