備忘録:VirtualBoxやDocker for Desktopでエラー対応。
2021年7月8日トピックス
最近、仮想化のIT技術が大流行り。でも色々と入れているプログラムで起動時に沢山エラーが出てくるなー。
VirtualBoxがHyper-V絡みでエラーを出したとき。
VirtualBoxが WHvSetupPartition VERR_NEM_VM_CREATE_FAILED ConsoleWrapエラー時の解決方法。 Hyper-Vを無効にします。
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> bcdedit /set hypervisorlaunchtype off > bcdedit /enum | find "hy" hypervisorlaunchtype Off 以上の実行が完了したら一旦Windowsを再起動する。これで動作する。 |
Windows WSLの機能が入っているとDockerがエラー発生
Windowsの機能の有効化または無効化ツールを起動します。
共有ディスクを使っているコンテナー生成時にdocker-composeでエラー発生
これがまた、dockerコンテナとWindowsのフォルダーと共有させる場合に発生する。以前はこんなのがなかったように思う。とりあえずDocker DesktopからGUIの設定からfileshareの箇所を登録すれば問題なくビルドは成功する。
今度はDockerが起動できなくなった。Hyper-V復活
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> bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto > bcdedit /enum | find "hy" hypervisorlaunchtype Auto Windowsを再起動しましょうね。面倒くさいですね。 |
タグ: Docker, Hyper-V, VirtualBox, WSL, 無効