AMP導入の支援とフォロー
AMPという言葉が出てきたのが3年くらい前になりますが、このAMPという言葉自体は未だに認知度が低いように思います。実際わかりにくいものであることは確かでありますが、知っておくとこれほど無料で爆発的な効果が出るサービスはないと思います。感覚的には無料広告に近いです。
何故AMPはとっつきにくいか?
AMPの略はAccelarated Mobile Pagesが元なのですが、そのまま日本語にしてしまうと「高速化モバイルページ」という意味になると思います。これがわかりにくい意味の一つになってますが、簡単に言ってしまうとAMPとはGoogleのキャッシュディスクに取り込んだサイトコンテンツを高速にスマホページに表示させる仕組みです。その表示がまるで広告で表示しているかのように見えることから無料広告のように使えると言ってるわけですが、AMPページは実際にキーワード検索では優先的に表示してくれています。しかし、従来のページを運用しているだけではAMPページは生成されません。AMPページを自社サイト内に作るとGoogleのキャッシュに取り込まれ、AMPページ表示になると考えた方が良いです。このAMPページを用意するあたりが素人目にはハードルが高く感じてしまうようです。今はWORDPRESSなどでもAMPのプラグインが多数あります。しかしスィッチポン!で簡単には行かないのがAMPです。初めて設定をした方はいっぱいGSでエラーが出てしまい。何が起きているのかわからない人も多いはずです。
AMPの評価分析は実際難しい
AMPの評価分析がなぜ難しいのかと言うと、AMPページは自社サイトで表示されていないからです。Googleのキャッシュで表示されているのでAMPの特性上javascriptが使えないという欠点があります。つまり従来の設定だけでは計測タグが反応しなわけです。このような特殊な事情があるのできちんと評価分析のノウハウは学ぶ必要があります。