コンテンツ内に埋め込まれているリンクの記述をhttps対応記述に修正

メニュー

コンテンツ内に埋め込まれているリンクの記述をhttps対応記述に修正

2019/12/23

SSL化で忘れがちな修正ポイントですが、ページ内のコンテンツに含まれるファイルパス名もhttpsに対応する記述が必要です。

ページの記述をSSL対応にする理由

このような事がありますので、是非ページ内のコンテンツもSSL化に則した内容に書き換えましょう。

では次に、SSL化に則したファイル、リンクの記述ですが3種類書き方があります。以下の方法が考えられます。

SSL化に対応したファイル、リンクの記法

どれでも良いのですが、一番良いのは相対パスだと思います。書き方は混在しても問題ありませんがベースのやり方は統一したほうが良いでしょう。

また、事情により参照しているリンクがhttpsに対応していない場合は諦めましょう。でもいずれそのサイトもまともならhttps対応するはず。
全体的にどうしてもそうなってしまうページはあると思います。三角マークが少なければ印象は悪くないと思います。TOPページは絶対にhttpの外部リンクがあるなら外すべきです。尚、外部の通常リンクがhttp://であることは問題ありません。
自分のサイトの一部となるjavascriptや画像、動画などは外部から供給される場合は注意が必要です。